沖縄本島より南に400Kmの秘境の離島、西表島
世界で収穫量1%の奇跡のフルーツ、ピーチパイン
土にこだわり有機肥料で育てたマンゴー、バナナ‼

「アララガマ」とは宮古の方言で、不屈の精神といわれています。

池村さんは沖縄で一番初めにピーチパインを一般流通に乗せた人でもあります。 それまで主流だったハワイ種は1玉が4kgもあったので、300gから大きくても1kg程度の小ぶりなピーチパインは生産性が悪いと、はじめは誰も見向きもしませんでした。ですが糖度と酸度のバランスのよいこのピーチパインの美味しさを信じ、池村さんは生産を続けました。今では他の生産者もその価値を認め、広く育てるようになりました。

『完熟でお届けする最高のパインアップル』

アララガマ農園では、堆肥や海藻、サンゴのミネラル等を肥料に 薬草を用いて害虫と上手く付き合ったり、 化学肥料や農薬の使用を極力控え、 西表の大自然を活かした循環型農業を目指しています。

パインアップルは収穫したら、追熟はしますが、 糖度はそこからは上がりません。
池村さんは完熟で収穫し、その日のうちに出荷します。 ピーチパインは平均糖度18度、ゴールドバレルは20度もあります(一般的には16度とされる)。 最高の状態に仕上がった完熟パインアップルを是非ご賞味ください。

ピーチパイン:4月中旬〜6月末まで
ゴールドバレル:5月初旬〜6月末まで

NIEBS☆ニュースレター👋

メールアドレスを登録して、
NIEBSからの楽しい情報(交流、イベント、勉強会など)を受け取ってください。

スパムはしません!詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。